YoutubeでBlenderのチュートリアル動画とか探していたら、ポートフォリオがどうのこうのっていう投稿をよく見かけた。ポートフォリオって何だろう?と思ってググってみたら、CG業界では作品集みたいな意味合いらしい。投資の場合は、保有している資産のことらしい。現金、日本株、米国株、投資信託でそれぞれ何%ずつで、どんな業種の何の株を持っているか、みたいな。
●自分のポートフォリオ
自分の場合、このHPと、STLデータをアップロードしているThingiverseと、作製動画をアップロードしているYouTubeの3つがポートフォリオになるのかな。ただ、これらの3つは特に連携を意識しておらずばらばらに更新されている。またtwitterはrom専用でたまにしか投稿していないけど、たまに投稿しても反応は皆無に等しい。更新してないココログもあったわ。最近、DMM.makeにもデータを投稿始めたけど、あそこ、全然人いないから。
●投稿量が無茶苦茶多いので使えるデータも多い反面、サーバーがしょっちゅうトラブルを起こすThingiverse。数は正義。トラブルにウンザリして、cults3d.comにミラーしている。
●YouTubeは甘い世界ではないことを身をもって体験した。登録者も視聴回数も悲惨な状態。
●ほとんど人がいないDMM.make。3Dデータを共有するというよりは、3Dプリントを依頼できるサイト。価格が高すぎてなかなか利用できなかったけど、最近安い材料が追加された。3Dデータのクオリティーはもっと投稿量が増えないと、現時点では高価なゴミしかないイメージ。
自分の本職は3Dとは全く関係ないし、3Dを職業にできるとも思っていないので、あくまでも趣味の範囲でやっている。本職が定年になったら何かやってみたいけど、そんな甘い世界ではないだろうな。
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