新型ステップワゴン(6代目)の3Dモデルを作ってみた:

3D modeling

1月に6代目となる新型ステップワゴンが公開された。ホンダはシンプルなデザインに自信満々だけど、個人的には物足りない。現行の5代目が出たときはがっかりだったけど、マイナーチェンジしたスパーダはかっこいいと思うので5代目の在庫を契約した。ノアボクシーには興味が無いけど、内装もエンジンもかなり良い仕上がりのようで、派手なフロントのデザインもそっちの方が売れそう。ホンダもオラオラ顔は7割に受け入れられるけど3割がシンプルなデザインを求めていると発言しており、最初からトヨタと真正面に戦うつもりはないと負けを認めているみたい。

今乗っている3代目は15年15万キロであと5年20万キロまで乗りたかったけど、結構エンジンをこき使ったせいか調子が悪く、最近修理費用が数十万単位でかかるので乗り換えることにした。

資料は少ないけど、6代目の3DモデルをBlenderで作ってみた。

追記:YouTubeにこの新型ステップワゴンのミニカーのショート動画をアップロードしたら、その時点から視聴回数が半分に減って、チャンネル登録者も減少した。6代目をパスして5代目を契約したと概要欄に記載したことがまずかったのかな?

New Stepwgn AIR

エアロパーツをつけてみた。ホイールもインチアップした。

Stepwgn with aero parts

5代目は3代目と結構似てる気がする。6代目はAピラーの傾きが急になってボンネットが長くなった。全体的にサイズも大きくなっているはず。

3G, 5G, 6G Stepwgn

3Dプリンターで出力してみた。

3D printed New Stepwgn AIR

デフォルメしてみた。

Rendering image

プリントして塗装した。

petite Stepwgn

3Dデータを置いておきます。

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