McLaren MP4/4, 1/64 scale

3D modeling

フェルスタッペンがアイルトンセナ以来のホンダのドライバーズチャンピョン獲得を記念してというわけでもないけど、このタイミングでMP4/4の1/64ミニカーを作ってみた。チャンピョンが決まるより前に作り始めていたけど。ていうかハミルトン速すぎやろ、どうせ勝てないだろうと最後の数戦は見てなかった。

MP4/4はプラモデルとかデアゴとかモデルがたくさんあり、資料は豊富にある。タミヤのプラモとか、デアゴの1/8はエンジンとか一部をつまみ食い、1/48のモデルも持っている。次の写真は約5年前に再版された黒箱と言われるマルボロがないタミヤの1/20。シェブロンの塗装とかデカールは自分でやってねというやつ。

Tamiya’s 1/20 MP4/4

後ろの大きなフロントノーズは、デアゴスティーニの1/8。

Tamiya’s MP4/4 and DeAgostini’s giant MP4/4

Blenderで3Dモデルを作成した。今回は1/64と小さいので、細部の正確さよりなんとなく雰囲気重視(いつも通り)にしてみたけど、エンジン付きのF1ミニカーはなかなかないと思う。

Half cut MP4/4 designed by Blender
MP4/4 designed by Blender

AnyCubic Photon Monoでプリントした。レジンはWanhaoの水洗いレジン。レジンはアリエクで5000円くらいだけど、送料が5000円かかる。しかも最近は物流も混乱してるらしく配送に時間がかかる。

デカールはタブデザインの1/20をHiQパーツのデカール用紙に縮小コピーした。小さいから肉眼ではわからないけど、写真で拡大すると汚いな。

1/64 scale MP4/4

あと、MP4/6も作ったのでぜひ見てください。MP4/6のミニカー



stlファイルはこちらです。ダウンロードにトラブルがあるThingiverseと、Cults3Dにも後日アップロードする予定。

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