3代目ステップワゴンに14年乗って、そろそろエンジンから異音がしたりアイドリングが不安定になったりして、20万円単位で何度か修理費をかけてきた。紫外線でボロボロになったハンドルも交換した。外観はきれいそうに見えるけど、毎年冬に北陸の実家に帰省しているので融雪剤の影響でボディー下のシャシーは相当錆が進んでいる。次の車検ではラジエータ交換を勧められて、車検代の見積もりが40万円となったところで、ディーラーから買い替えを勧められた。ちょうど新型ステップワゴンの発表直前で、5代目RPの在庫を安く買えるということでその話に乗ることにした。スパーダなんて400万円以上出さないと買えないと思ってたけどかなり安く買えた。5代目のノーマルはデザインが安っぽすぎる上に価格は安くないので論外だったし、スパーダは悪くないけど値段が高すぎた。6代目の新型ステップワゴンはネットでの評判は良いみたいだけど、自分的にはあっさりしすぎて物足りない。買わない評論家の評判が良くても売れなければ意味がないと思うんだけど、実際はどうなるんだろうか。
14年14万キロの錆びだらけのステップワゴンに値段が付くとは思っていなかったけど、今は中古車価格が上昇しているのか下取りの値段を予想以上につけてくれた。
下取りに出した14年14万kmの3代目がこちら。
納車された5代目RP3がこちら。今までよりボディーが思ったより大きくて、ボディー先端がぎりぎり敷地内に収まってる?どこまでが自分の敷地なんだろう。
Blenderで作った3Dモデルを作ってみた。
色を付けてレンダリング。ボディーカラーの再現が難しい。
デフォルメしたのがこちら。
データはThingiverseにアップロードした。
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