これでFDMタイプは3台目。Tronxy X5 はプリントスピードを上げるとすぐノズルが詰まるので、高速化を期待して新しい3Dプリンターを買ってみた。
問題発生!
X軸がぐらぐら。ねじのゆるみを確認したけど、とくに緩んでない。これで正しいのか、いやそんなはずはないので不良品か。
ここの3か所のねじをいったん緩めて、がたつきがないように締め直してみたら、がたつきがなくなった。初期不良品じゃなくてよかった。
自動レベリングを試してみた。初期値はノズルが結構ベッドから離れている。紙をはさんでオフセット値を手動で調整が必要。自分の場合は、-1.2mmだった。
早速テストプリントしてみた。
一発目のプリント。まずは速度を50mm/sでやってみた。うーん、6年前の機種と見た目のプリント品質はほとんど同じ。振動がすごく少なく動作音がすごい静かになったけど、ファンの音は今まで通りゴーっていってるので、静かになったという実感はない。
プリント品質は6年前の機種とほとんど違いがない。プリントサイズも220mm x 220mmとほぼ一緒。いままで手動レベリングで全く不満はなかったので、自動レベリングのメリットは全く感じていない。
ただ、プリント速度はTronxy X5でPETGは30mm/sが限界だったけど、これは50mm/sで問題なかった。これからさらに速度を上げてみたい。
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