オオクワガタの3Dモデル修正

Insect collecting

もうすぐ夏休みになって、テレビのニュースでもクワガタカブトの話題が多くなってきた。自分の作ったオオクワガタの3Dモデルはかっこよくない。実物を見たことがないというのもあるけど、どこが悪いのか自分ではわからないので、少しずつ修正を繰り返している。

テレビで見たオオクワガタは頭と胸が異常に大きかったので、今回は腹を小さくしてみた。全体に大きく見えるように、脚も小さくしてみた。アゴも少し修正したけど、先端がまだちょっとふとすぎるかな?

ZBrushCoreで3Dモデルを作って、Blenderでレンダリングしてみた。下のレンダリング画像はアゴを修正前。

Giant stag beetle

3Dデータは体長が約75mmとちょっと小さ目かもしれないけど、データを拡大すればいくらでも大きなオオクワガタになる。

resin 3D printer

プリントして塗装したらこんな感じになります。ただし、これはデータ修正前のモデル。


3Dモデルをここにおいておきますので、自由に使ってください。


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